
私の母は私を生んですぐ27歳の若さで癌で亡くなりました。
癌の母親から生まれた私は癌体質があり、いつ癌が発生してもおかしくないという診断を受けたのでした。
しかも・・・
その際27歳までは生きられないと宣告されたのでした。
小さい頃から月に1度大学病院に検査に通いました。
その後運よく何事もなく学校を卒業し就職し27歳を無事過ぎました。
もう大丈夫だろうと思っていた30歳のある日
私は突然倒れ1年近く寝たきりに近い状態になったのです。
色々な病院に行っても異常はなし・・・
私は遂に来たかと『死』を覚悟しました。
なぜなら、母親も癌が発見される1年ほど前に病院で検査しても癌が発見できなかったからです。
さらに癌家系なのか、親戚も癌で亡くなる人が多かったのです。
癌の苦しみを幾度も見てきた私は恐怖のあまり何度も自殺をしようとしました・・・
もし、あの出来事がなければ私は間違いなく自殺していました。
その出来事とは
そうです。
私が今元気でいる理由があるのです
毎日寝たきりのような生活を送っていた私の元に古くからの知人が犬を連れてやってきてこう言いました。
『一人で家にいるから良くない事ばかり考えてしまうんだよ。
丁度海外転勤が決まったからこの犬の面倒見てくれないか?』
私は気晴らしになると思い、その犬を預かる事にしたのです。
それまで一人っきりの生活をしていた私はその日から犬と二人の生活になったのです。
そして半年が過ぎた頃、驚いた事にあれだけ原因が分からず、何をしても良くならなかった病気が自然と快方に向いはじめ
なんと
わずか半年で職場復帰できたのです
その時に犬って人を元気に健康にする力があるんだなって思い、それと同時に人を癒してくれる犬達に何か恩返しがしたい。
いつしかそう思うようになりました。
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